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🏠 財産は「残す」だけじゃない。元気なうちに考える使い道

    おはようございます。

    今朝、ラジオを聞いていたら、相続についての話をしていました。

    最近は、相続放棄をする人も増えているそうです。

    相続というと、財産を子どもや孫に引き継ぐことをまず考えます。

    でも、財産の内容によっては、簡単に引き継げない場合もあります。

    特に不動産が多い場合は難しい。

    収益物件なら家賃収入がありますが、自宅や空き家、収益を生まない土地などが中心だと、財産としての価値はあっても、すぐに現金にできるとは限りません。

    相続税が発生すれば、納税資金をどうするかという問題も出てきます。

    「財産があるのに、相続するのが難しい」

    そんなこともあるのだと思いました。

    正直、話を聞いていて、

    「せっかく築いた財産なのに、相続できないのはもったいないな」

    とも感じました。

    だからこそ、今回のラジオで紹介されていたような仕組みは面白いと思いました。

    それは、元気なうちに「自分の財産をどう使ってほしいか」を決めておくというもの。

    例えば、ある80代の女性は、夫を亡くしたことをきっかけに、自分のために旅行などで使うよりも、若い学生のために使ったほうが有意義だと考え、100万円を奨学金として寄付したそうです。

    しかも、一般的な奨学金とは少し違います。

    「こういう学生を応援したい」と、お金を出す側が条件を決める。

    理系・工学系の学生。

    医療や研究をしている学生。

    海外留学を目指す学生。

    スポーツや芸術を頑張っている学生。

    自分が応援したい人を決めて、その人のために財産を使う。

    これは、いい使い方だと思いました。

    もちろん、自分のために使うのもいい。

    旅行に行ったり、好きなものを買ったり、家を直したり。

    「葬式代くらいを残して、あとは元気なうちに使う」

    という考え方だってあります。

    でも、自分が築いた財産を、誰かのために使うという選択肢もある。

    亡くなってからでは、自分で財産の行き先を決めることはできません。

    だからこそ、元気なうちに考えておく。

    財産を「残す」だけではなく、「生かす」という考え方。

    今回の話を聞いて、そんなことを考えました。

    不動産も同じで、ただ「いくらの価値があるか」だけではなく、
    「この財産を最後にどうするのか」まで考えておくことが大切なのかもしれません。

    財産は、自分が築いてきたもの。

    だから最後まで、自分で行き先を考えてみる。

    そんな選択肢があってもいいと思います。

    ✏️ つぶやきメモ

    財産を家族に残す。

    自分のために使う。

    社会のために使う。

    どれが正解ということではないと思う。

    ただ、元気なうちなら、自分で決めることができる。

    「最後にどう使うか」まで考えることも、財産を築くことの一つなのかもしれない。

    📓このブログでは、日々の不動産実務での気づきや学びを発信しています。
    また次回も、よかったらのぞいてみてくださいね!