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🏠 がつがつしない不動産屋さんも、いいんじゃないか

    おはようございます。

    最近、朝晩の暑さも少しずつ変わってきたように感じます。

    最近、不動産キャンプの「集客」についての講義を聞いています。

    不動産の仕事をしていくうえで、どうやって自分のことを知ってもらうのか。

    今まであまり深く考えてこなかったことなので、勉強していると「こんな集客方法もあるんだ」と、いろいろな発見があります。

    そんな中で、不動産ニュースの記事を読んでいて、ちょっと気になる取り組みを見つけました。

    それは、**「不動産会社がカフェを営む」**というものです。

    東京都板橋区の商店街で、不動産会社が地域のためにカフェを運営しています。

    面白いのは、そのカフェでは不動産営業をほとんどしないこと。

    地域の人がコーヒーを飲んだり、話をしたり、イベントを楽しんだりする場所として運営しているそうです。

    もちろん、不動産会社がやっているので、不動産の相談を受けることはあります。

    でも、スタッフがセールストークをするわけではありません。

    「何か不動産のことで困っていることはありますか?」

    と、こちらから営業するわけでもない。

    それでも、5年間続けてきた結果、少しずつ不動産の相談やリフォームの仕事につながっているそうです。

    この記事を読んで、ふと思いました。

    こういう不動産屋さんも、いいな。

    私は、不動産業を始めるにあたって、

    「もっと広告しなければ」

    「もっと自分のことを知ってもらわなければ」

    「どんどん営業しなければ」

    ということを、あまり考えていませんでした。

    むしろ、

    あまり大きく宣伝しない。
    がつがつ行かない。
    少しずつ、じわじわ浸透していく。

    そんな不動産屋さんになれたらいいなと思っていました。

    もちろん、これは甘い考えなのかもしれません。

    不動産業ですから、仕事をいただかなければ続きません。

    集客も必要ですし、自分のことを知ってもらう努力も必要です。

    だから最近は、集客についても勉強しています。

    でも、勉強すればするほど、「たくさん集めること」だけが集客ではないのかもしれないと思うようになりました。

    ただ、私の場合は、これまでリフォームや建物修繕の仕事をしてきました。

    建物を直したり、原状回復をしたり、大家さんとお付き合いしたり。

    そういう仕事を続けてきたからこそ、いきなり「不動産屋です!」と前に出なくても、少しずつ不動産の仕事につながっていく可能性はあるのかなと思っています。

    「この人なら相談してみようかな」

    そう思ってもらえることのほうが、私には大切なのかもしれません。

    今回の記事に出てきた不動産会社も、最初からカフェを営業の場にしようとしたわけではありません。

    地域に人が集まる場所をつくり、地域との関係を5年間かけて積み重ねてきた。

    その結果として、不動産やリフォームの相談につながっている。

    営業しないことが、結果的に営業になっている。

    ここが、とても面白いと思いました。

    集客の勉強をしていると、どうしても「どうやって集めるか」ということに目が行きます。

    でも、今回の記事を読んで、

    「集める」のではなく、「思い出してもらう」

    という方法もあるんだなと感じました。

    私も、そんなふうに少しずつ地域に浸透していけたらいい。

    派手ではなくてもいい。

    たくさんの人に一気に知られなくてもいい。

    困ったときに、

    「そういえば、遠藤さんに聞いてみよう」

    と思ってもらえる。

    そんな存在になれたら、うれしいですね。

    不動産のことだけではなく、建物の修繕やリフォームのことも含めて、

    「何かあったら、あの人に聞いてみよう」

    と思ってもらえるような仕事をしていきたいと思います。

    集客の勉強をしながら、そんなことを考えた一日でした。

    🏠 つぶやきメモ

    がつがつ行かなくても、
    一生懸命やっていれば、いつか誰かの目に留まる。

    📓このブログでは、日々の不動産実務での気づきや学びを発信しています。
    また次回も、よかったらのぞいてみてくださいね!