昨日、不動産投資の融資について学べる講義を受けてきました。
テーマは、
「不動産投資における融資の考え方・探し方・付き合い方」。
なぜ受講したかというと、
自分が目指す将来像の中に、賃貸業としての収益基盤づくりがあるから。
昨年から実際に金融機関に相談して動いていましたが、
法人設立のタイミングも重なり、なかなか思うようには進まず……
「ああ、初めての融資ってこんなに壁があるんだな」と実感していました。
💰初めの一歩はやっぱり厳しい
不動産は“投資”として判断されるため、金融機関も慎重です。
頭金が一定割合必要だったり、
「実績ゼロ」というハードルもあったりと、
やっぱり最初が一番難しい。
それでも、
だからこそ今から準備を進めておくべきだとも感じました。
📄提出資料で見られているポイント
講義で印象に残ったのは、提出書類のチェックポイント。
- 事業計画書の内容に筋が通っているか
- 妥当な家賃収入の計算になっているか
- 修繕費・税金など必要経費がしっかり見込まれているか
- 無理のない返済計画になっているか
- 空室リスクへの対策をどう考えているか
金融機関は数字だけでなく、
**「この人は本当に運営できるのか」**を見ているんだと再認識。
🏦最重要ポイントは「金融機関との信頼関係」
そして何より強く心に残った言葉が、
「物件が見つかってから動くのでは遅い。」
「金融機関との信頼関係は事前に積み重ねておくもの。」
実績がない自分にとって、
資金力よりもまず大切なのは “信頼”。
一行だけでなく、複数の金融機関と
少しずつつながりをつくっていく。
資料の精度を上げ、説明できるように準備していく。
コツコツですが、この積み重ねが未来につながる気がしています。
🚀宅建業免許も「信頼を得るための武器」
宅建業免許も、
自分が専門家として動いていく上での大切な信頼材料。
これを活かしながら、
提出資料の質をさらに高め、
一歩ずつ前進していきたいと思います。
🔥最後に…
昨日の学びで、また気持ちが熱くなりました。
簡単じゃないからこそ挑む価値がある。
一つひとつ積み重ねた信頼は、必ず未来の一軒目につながる。
これからも丁寧に準備を続け、
金融機関との関係づくりにも力を入れていきます。
そして必ず、不動産投資の最初の一歩を実現します。
今日もコツコツ、前へ。
📝 つぶやきメモ
学びを行動に変える。今日も小さな積み重ねを大切に。