おはようございます。朝晩の冷え込みが少しずつ冬の気配を感じさせますね。
今日のブログは、国土交通省のホームページで見つけた “ちょっと珍しい取り組み” のご紹介です。
📘 科学漫画サバイバル × 国土交通省
「巨大地震のサバイバル 住まいの耐震編」が登場
日本はいつどこで大きな地震が起きてもおかしくない国です。
国土交通省では、国民の命や財産を守るために、住宅の耐震化を推進しています。
そんな中、小学生向けに人気の 「科学漫画サバイバルシリーズ」 とコラボした
「巨大地震のサバイバル 住まいの耐震編」というブックレットが作られた、というニュースが出ていました。
🔹 内容はこんな感じ
- 漫画+解説
「巨大地震のサバイバル」のストーリーを通して、地震への対応や住まいの耐震化の基礎知識をやさしく解説。 - ワークシート「住まいの耐震調査員になろう!」
実際の住まいの耐震性を簡単にチェックでき、家族で考えるきっかけにもなる教材。
👦👧 小学生のうちから“耐震”を知るって大事
私が小学生の頃には、こういう教材はありませんでしたし、
正直「国土交通省」という名前すら知りませんでした(笑)
でも漫画なら読みやすいし、子どもたちにも身近に感じてもらえるはず。
それに先生方も授業で扱いやすいですよね。
それにしても、このサバイバルシリーズ、たくさん種類があるんですね。
今回の記事で初めて知りました。
防災教育がこうやって広がっていくのはとてもいいことだと思います。
✏️つぶやきメモ
子どもの頃から「自分の家は大丈夫かな?」と考える習慣がついたら、
防災意識って大きく変わる気がします。
今度は耐震診断のポイントなどもブログで紹介してみようかな。