今日は、ついに宅地建物取引業の免許申請を行いました。
提出先は、県の土木事務所です。
今回の申請は、すべて自分で作成・提出しました。
最初に協会(不動産協会)へ電子申請を行い、添付書類を届けました。
県の免許の許可にはおよそ1か月以上かかるそうです。
また、協会からは「後日、二人の担当者が事務所を見に来てから許可となる」との説明がありました。
協会の方から「県に免許申請をしたその日に、協会への申請も出してほしい」と言われたので、その流れを確認できたのは良かった点です。
その後、免許申請書を完成させ、県の担当者に書類の確認をしてもらいました。
内心「大丈夫かなぁ」と少し緊張していましたが、誤字脱字の確認だけで済みました。
また、「商業登記簿謄本と同じ漢字で統一してください」との指摘もあり、細かい部分の大切さを改めて感じました。
なお、土木事務所では受付のみで、申請書の内容までは確認しないとのことでした。
今回の申請を通して、流れや注意点を実際に体験でき、とても勉強になりました。
許可が下りたら、次は弁済業務保証金分担金の納付が待っています。
一つひとつ確実に進めていきたいと思います。
📘つぶやきメモ
手続きは細かくて大変ですが、自分でやってみることで理解が深まります。
実際に動いてこそ見えることがある——そう感じた一日でした。