最近の国交省の動きから、ひとつ気になるニュースをご紹介します。
国土交通省のホームページにある「不動産情報ライブラリ」に、新しく「都市計画道路」のデータが追加されたとのことで、さっそく見てみました。
地図上には、防災情報・都市計画情報・価格情報・人口情報・地形情報・周辺施設情報など、さまざまなデータが表示されており、用途によってはかなりハイテク!と感動しました。
まだ使い方をしっかり把握していませんが、これからいろいろ試してみたいと思います。
用途地域や防災区域などを調べるときにも、とても便利なツールだと感じました。
日々HPやニュースをチェックしていると、こうした最新の情報に出会えるのがうれしいですね。
🏢 不動産情報ライブラリとは?
国土交通省が運営している公式の情報サイトで、全国の不動産関連データを地図上でまとめて確認できるサービスです。
土地の「用途地域」や「都市計画道路」、災害リスク、地価、公示価格、人口分布、周辺施設などがワンクリックで表示されます。
これまでは自治体ごとに調べる必要があった情報も、このライブラリを使えば一つの地図で簡単に比較・確認できるのが大きな特徴です。
不動産取引の調査や、地域特性を把握する際にも非常に役立ちます。
📝 つぶやきメモ
こうした公的な情報サイトは、少しずつ改良されていて気づくととても進化しています。
「地図を見る」だけでなく、「情報を読む」時代に変わってきているのを感じます。