昨年、自分が宅建試験を受けたとき、前日はなかなか眠れませんでした。
YouTubeで宅建問題を聞き流したり、法改正や統計を何度も見直したり──
今思えば、あの緊張感も含めてすべてが良い経験でした。
当日は朝早く起きて、予想模試の復習を繰り返しました。
落ちたくないという気持ちもありましたが、
「あきらめずに最後まで時間を使い切ろう」と心に決めて臨みました。
そして今年は、息子が同じ宅建試験を受けます。
昨日は少し落ち込んだ表情で、「予想模試が難しかった」と嘆いていました。
それでも、これまで積み重ねてきた努力を信じて、
本番では自分を信じて挑んでほしいと思います。
結果がどうであれ、努力は必ず自分の力になります。
あきらめなければ、学びは次につながる。
不動産の実務も資格の勉強も、日々の積み重ねがすべてにつながっていく。
一歩ずつでも続けることが、やがて大きな自信になる。
📝 つぶやきメモ
試験前の不安も、緊張も、すべてが経験。
努力を重ねた人にしか見えない景色が、きっとあるはず。
明日挑むすべての受験生に、心からエールを送ります。