昨日、不動産キャンプの研修で「決済業務」について学びました。
決済の流れを理解することの大切さを改めて感じました。
決済業務は、慣れるまでは自分がリードして進めることが大事です。
紹介を受けるためには、細かな配慮や気づかいも欠かせません。
お客様にとっては一生に一度の大きな買い物。慎重かつ丁寧な対応を心がけたいと思います。
また、何事も「準備」が大事だと改めて実感しました。
やり取りリストの作成や決済案内書の準備、不足資料や誤りが起こらないように確認を徹底すること。
こうした積み重ねが信頼を生み、次の紹介へとつながる第一歩になります。
決済はお客様にとって“感動の瞬間”。
その日のために、しっかりと準備を整えて臨んでいきます。
💡決済とは?
不動産の「決済」とは、売買契約が完了したあと、
買主が代金を支払い、売主が物件の所有権を引き渡す重要な手続きのことをいいます。
通常は、銀行で司法書士が立ち会い、
「お金のやり取り」「登記書類の確認」「鍵の引渡し」などを一度に行います。
この日をもって、正式に“家の持ち主”が変わるのです。
📓つぶやきメモ
決済は「ゴール」ではなく「新たなスタート」。
丁寧な準備と笑顔の対応が、次のご縁をつくります。