この時期になると、各社の「予想模試の点数」がネットでよく話題になりますね。
私も昨年、TAC・LEC・全国公開模試・ユーキャンの模試と、考えられる限りの模試を受けました。宅建試験は年に一度しかないので、後悔しないように「できることは全部やる!」という気持ちで取り組んでいました。
特に意識していたのは「点数よりも間違えた箇所を徹底的にやり直す」こと。予想模試の点数は30点以上は取れていましたが、それよりも解けなかった問題を潰すことを重視していました。
また、空いた時間はひたすら一問一答。
- 宅建ドットコムの一問一答
- 書籍の一問一答集
- 統計データの暗記
このあたりを繰り返しやっていました。なるべく「覚えたことを忘れないようにする」ことを意識して、参考書をカバンに入れて持ち歩き、ふと宅建の問題を思い出したときにすぐ確認できるようにしていました。
試験直前期は焦りもありますが、最後まで粘り強く積み上げたことが本番で大きな力になると思います。
✍️つぶやきメモ
模試の点数に一喜一憂するよりも、「間違えた問題をどれだけ克服できるか」が合格のカギだと思います。最後までコツコツと積み重ねていくことが、結果につながりますね。るのも安心につながりますね。」