国土交通省のメールマガジンで紹介されていた動画「家族を守る、家を守る。耐震改修」を見ました。
30秒ほどの短い動画ですが、とても印象に残りました。
内容は、家族の日常のやりとりから始まり、一本の柱を中心に子どもの成長とともに柱も古くなっていく…という演出です。そして「家もいっしょに、年をとる。」という言葉が添えられていました。
その柱はずっと家族を見守り続けてきた存在であり、やがて新しい家族のために耐震補強される姿が映し出されます。
ほんの30秒ですが、なんだか心がほっこりする内容でした。
地震大国の日本では、家を長く安心して住み続けるために「耐震改修」は欠かせないテーマです。動画を通じて改めて「家も人と同じように年を取る」ことを感じ、住まいを守る大切さを考えさせられました。
🔗 動画は短いので、ぜひ一度見ていただきたいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=P03CTHQ80qw
✏️つぶやきメモ
家は家族の歴史を一緒に刻んでいきます。
だからこそ「補修や改修も家族を守るための大事な一歩」なんだと実感しました。