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🍀「宅建業免許取得に向けた相談で学んだこと」


    先日、宅地建物取引業免許の取得に向けて、全日本不動産協会 群馬県本部に行ってきました。
    対応してくださった方は気さくで話しやすく、安心して相談することができました。

    お話の中で印象に残ったのは「事務所の条件」についてです。
    私の建物には2つの会社が入っているため、区分けがきちんとされていないと申請が下りない可能性があるとのこと。すでに解決はしましたが、意外なポイントでした。

    また、免許取得にあたって必要なものとして、

    • 固定電話
    • 事務机(ノートパソコンが写っている写真)
    • 看板(新規申請では手書きでも可)
    • 代表者・役員の顔写真
    • 代表者・役員の身分証明書や登記事項証明書、住民票、略歴書
    • 納税証明書

    など、多くの準備が求められます。

    行政書士に依頼する方もいるそうですが、協会の方いわく「ご自身でできますよ。費用がもったいないです」とのこと。心強い言葉をいただきました。

    申請は県の土木事務所へ提出し、その際に協会にも申請書を出す必要があるそうです。
    間取り図の作成や各種書類集めは大変そうですが、これも勉強だと思ってやり切ります。

    あわてず、自分のペースで進めていきたいと思います。
    マイペースでも、着実に積み重ねていけば、必ず次のステージに立てるはず。


    🌱 つぶやきメモ
    「不動産の仕事は、目に見える現場作業だけでなく、書類の積み重ねでもできている。少しずつ積んでいけば、大きな信頼につながる」

    📘読んでくださってありがとうございます。
    このブログでは、日々の不動産実務での気づきや学びを発信しています。
    また次回も、よかったらのぞいてみてくださいね!