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🍀「TAC予想問題を解いてみて感じたこと」


    この連休中に、TACの賃貸不動産経営管理士試験の予想問題を3回分取り組みました。

    • 1回目:合格点38点に対して36点
    • 2回目:合格点35点に対して41点
    • 3回目:合格点32点に対して32点

    合否ラインに一喜一憂するよりも、出題の傾向を知ることが大きな収穫でした。

    TACの問題は細かい知識を問う設問が多く、特に「個数問題」が目立ちました。過去問の焼き直しであっても、一部分を変えることで「うっかり間違える」ように作られており、表面的な理解では対応できないと痛感しました。

    難関の「建物関係」

    やはり建物関連の出題は手強いです。法令や制度を暗記するだけでなく、建物の構造や維持管理の実務的な視点も求められるため、知識のつながりを意識しながら整理していく必要があります。

    今後の学習方針

    ・TACの予想問題の復習を徹底すること
    ・「賃貸住宅管理業法FAQ集」に目を通し、実務的な理解を深めること

    試験直前期だからこそ、「分からなかったこと」を丁寧に拾い直す学習を大切にしていきたいと思います。


    つぶやきメモ

    予想問題は、点数を取るための練習というより、**「自分の弱点をあぶり出すツール」**だと感じました。
    本番で問われるのは、知識そのものよりも「状況に合わせて引き出せる力」かもしれません。

    📘読んでくださってありがとうございます。
    このブログでは、日々の不動産実務での気づきや学びを発信しています。
    また次回も、よかったらのぞいてみてくださいね!