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📘【挑戦記#14】「LEC直前予想模試に挑戦!」

    先日、LECの賃貸不動産経営管理士直前予想模試3回分のうち、まずは2回を解いてみました。

    結果は、

    • 1回目:合格点37点 → 自分は45点(余裕を持って合格!)
    • 2回目:合格点35点 → 自分は37点(ギリギリ合格ライン)

    やはり2回目の方が難易度が高く、初見の問題に苦戦しました。

    苦戦ポイントは「周辺知識」

    特に 管理業法 では、過去問に出てきた範囲は対応できるのですが、その周辺知識が出ると弱さが露呈。
    しかも、解き終わって見直すと「やっぱり正解はこれだよなぁ」と思える問題が多く、ケアレスミスにもつながっていました。

    つまり、知識そのものは持っているのに、記憶があやふやで試験中に取り出せない状態。
    これは「繰り返し」と「記憶の定着」が足りていないサインだと感じています。

    模試をやって見えたこと

    今回2回分を通して感じたのは、

    • 初見問題は難しくても割り切ることが大切
    • 過去問+周辺知識の定着が合否を分ける
    • 間違えた問題の復習は宝の山

    ということです。特に「間違えた問題をノートにまとめておく」と、自分専用の弱点集が出来上がるので、直前期の復習に役立ちそうです。

    次のステップ

    残りの1回分の模試も解き、本番を意識したタイムマネジメントにも取り組みたいと思います。
    そして「周辺知識」を少しでも固めて、自信を持って試験に臨めるようにしたいです。

    試験日まであと少し。今日もコツコツ、前に進みます。

    📘最後までお読みいただきありがとうございます。
    日々の実務での学びや気づきを発信しつつ、宅建士として契約書や重要事項説明のサポートも行っています。
    「これって大丈夫かな?」という小さな疑問でも、気軽にご相談いただければ嬉しいです。