先日、LECの賃貸不動産経営管理士直前予想模試3回分のうち、まずは2回を解いてみました。
結果は、
- 1回目:合格点37点 → 自分は45点(余裕を持って合格!)
- 2回目:合格点35点 → 自分は37点(ギリギリ合格ライン)
やはり2回目の方が難易度が高く、初見の問題に苦戦しました。
苦戦ポイントは「周辺知識」
特に 管理業法 では、過去問に出てきた範囲は対応できるのですが、その周辺知識が出ると弱さが露呈。
しかも、解き終わって見直すと「やっぱり正解はこれだよなぁ」と思える問題が多く、ケアレスミスにもつながっていました。
つまり、知識そのものは持っているのに、記憶があやふやで試験中に取り出せない状態。
これは「繰り返し」と「記憶の定着」が足りていないサインだと感じています。
模試をやって見えたこと
今回2回分を通して感じたのは、
- 初見問題は難しくても割り切ることが大切
- 過去問+周辺知識の定着が合否を分ける
- 間違えた問題の復習は宝の山
ということです。特に「間違えた問題をノートにまとめておく」と、自分専用の弱点集が出来上がるので、直前期の復習に役立ちそうです。
次のステップ
残りの1回分の模試も解き、本番を意識したタイムマネジメントにも取り組みたいと思います。
そして「周辺知識」を少しでも固めて、自信を持って試験に臨めるようにしたいです。
試験日まであと少し。今日もコツコツ、前に進みます。
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