こんにちは。火曜日恒例の📘挑戦記シリーズです。
今日は少し原点に戻って、「なぜ賃貸不動産経営管理士を受けようと思ったのか」、そして今どんな思いで勉強しているのかを綴ります。
✅ あれから一年。宅建士試験の受付スタート
今日から、宅建士試験の願書受付が始まると知って、「もうあれから一年か…」としみじみ感じています。
昨年の今頃は、ドキドキしながら申込みをして、夏から秋にかけて一気に勉強に集中していました。
合格したときの嬉しさと安堵は、今でも忘れられません。
✅ なぜ次に「賃貸不動産経営管理士」なのか?
宅建士を取得したことで、不動産取引の基礎は身につきました。
でも、実務を重ねる中で「管理業務」に関する知識が必要だと強く感じるようになりました。
✔ 建物設備の知識が不足していると対応に困る
✔ 入居者トラブルや未収賃料の対応にも理解が必要
✔ 管理会社としての責任範囲を明確にしておきたい
そんな思いが、**「管理士の資格が次の一歩だ」**と感じたきっかけでした。
✅ 宅建士とは違う、“実務に近い学び”
賃貸不動産経営管理士の勉強では、宅建士では扱わなかった建物設備や修繕の考え方、賃料回収やトラブル対応の流れなど、実務に直結するテーマが出てきます。
「これは実際に現場で活かせる!」と感じる内容も多く、学びながら日々の業務にも役立っている実感があります。
✅ 次の目標があると、日々が前向きになる
宅建士を取ったから終わり…ではなく、
「次は管理士、その次は…」とステップを刻んでいけると、不思議と日々の行動にもハリが出てきます。
どんな資格でもそうですが、
自分の仕事にプラスになる知識を、必要なときに吸収していく姿勢こそが、一番大事なのかもしれません。
📌つぶやきメモ
資格はゴールじゃなくて、“実務の地図”を手に入れる手段。次の挑戦が、また前を向かせてくれる。
📘読んでくださってありがとうございます。
このブログでは、日々の不動産実務での気づきや学びを発信しています。
また次回も、よかったらのぞいてみてくださいね!