こんにちは。11月の「賃貸不動産経営管理士」試験に向けて、毎週火曜日に挑戦記を綴っています。
今回は、テキストと一問一答の二周目に突入した今、一周目とは違った学びの感覚と、取り組み方の変化について書いてみました。
✅ 一周目との違い:「読む」から「問い直す」へ
一周目は、全体の流れをつかむことを目的に、広く浅く。
二周目は、その内容を自分の中にしっかり落とし込むことを意識して取り組んでいます。
✔ テキストを読み返したあと、対応する一問一答を解く
✔ 間違えた問題は、その箇所+前後も含めて再確認
✔ 正解・不正解の理由を、考えながら学ぶ
「とにかく覚える」ではなく、「なぜ?」を自分に問い直しながら進めるようにしています。
✅ 同じ問題をまた間違える…でもそれが大事
二周目に入っても、やっぱり間違える問題があります。
でもそれは、知識がまだ自分の中で整理しきれていない証拠。
ただのミスで片付けずに、「どうして間違えたのか」を言語化するようにしています。
✔ 似た用語と混同した?
✔ 条文の細かい数字に注意がいかなかった?
✔ 文章の言い回しに引っかかった?
一問一答は、単に正解を出すことよりも「間違いを分析する」ことで力がつくなと感じています。
✅ 忘れない工夫をしながら、繰り返す
知識はどうしても時間とともに薄れてしまう。
だからこそ、一度学んだところを繰り返すこと、思い出すことを意識しています。
- 間違えたところに付箋やマーク
- テキストに「一言コメント」を書き足す
記憶の強化とともに、理解の定着にもつながっている実感があります。
📌つぶやきメモ
「なぜ正解なのか、なぜ間違ったのか」を問い直すことが、学びを深める一歩だった。
📘読んでくださってありがとうございます。
このブログでは、日々の不動産実務での気づきや学びを発信しています。
また次回も、よかったらのぞいてみてくださいね!