春らしい暖かい日が増えてきましたね。
この時期は、賃貸に関する相談もちらほら増えてきます。
「昔から貸してるけど契約書がないんだよね」
実はこれ、現場では意外と多い話です。
結論からいうと――
契約書がなくても賃貸借契約は成立します。
口約束でも、当事者の合意があれば契約は有効です。
ただし問題はここからです。
契約書がないと
・家賃はいくらなのか
・更新はあるのか
・退去時のルールはどうか
こういった条件があいまいになります。
その結果、
トラブルになりやすいのが現実です。
さらに怖いのが相続のときです。
・誰に貸しているのか分からない
・そもそも賃貸なのかも不明
こうなると、相続人が判断できません。
場合によっては、長年住んでいる人が
時効取得を主張する可能性もあります。
やはり大事なのはシンプルで
👉 書面に残すこと
これに尽きます。
今は問題がなくても、
将来のトラブルを防ぐための準備ですね。
現場にいると、契約書がない賃貸は意外と多いです。
そして多くは「困ってから気づく」ケースです。
🗒 つぶやきメモ
昔は口約束でも成り立っていた時代。
でも今は、“見える化”が安心につながると感じます。
小さな一手間が、将来を守りますね。