先週気になったのは、
🏡「住める空き家」への注目がまた高まっているという話題。
- 空き家の数は年々増加。でも、すべてが「ボロ家」というわけではありません。
- 最近は「リフォーム前提で買う」スタイルが浸透してきていて、
築30年以上でも「住めるならOK」というお客様が増えている印象。 - 特に群馬や埼玉の地方都市では、空き家活用の補助金も出ていて、
実需と制度のタイミングがかみ合ってきた感があります。
リノベーション前提で家を探す時代。
売る側も「壊す前に、直してみませんか?」と提案していきたいですね。
✍️ つぶやきメモ
空き家=負動産と思っていた時期もありました。
でも、住める状態なら価値はある。
その価値を“見える形”で伝えることが、私たちの役割かもしれませんね。
📘読んでくださってありがとうございます。
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