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📝今週の不動産つぶやきメモ:【中古マンション価格の推移・群馬県編】

    駅近・広めのマンションほど価格に幅あり。

    🏠 県全体の平均価格

    2025年6月時点の平均売買価格は約1,476万円(㎡単価21万円)。前月比で59万円/㎡単位で1万円ダウン、前年同月比では84万円上昇 home4u.jp+15t23m-navi.jp+15athome.co.jp+15

    市ごとの価格相場

    高崎市:約2,066万円(アットホーム)、別調査では2,169万円+1.7%上昇/年・3年で+28% kuramore.jp

    前橋市:約1,123万円(アットホーム) suumo.jp+8athome.co.jp+8athome.co.jp+8

    駅別中央値(SUUMOデータ)

    高崎駅:中古マンションで約1,699万円。広め(~80㎡)では2,895万円〜3,800万円の帯 suumo.jp+2suumo.jp+2kuramore.jp+2

    前橋駅:40〜60㎡で約790万円、60〜80㎡で1,880万円、広めで約1,985万円 gro-bels.co.jp+13suumo.jp+13suumo.jp+13

    💡 解説ポイント

    高崎市は県内で堅調、直近1年で+1.7%、3年で+28%の伸び。

    一方、県平均は微減傾向もあり、市によって差が出ている。

    ✍️ つぶやきメモ

    中古マンションの価格は、同じ県内でも市によって大きく違います。
    高崎市のように上昇傾向が続くエリアもあれば、横ばい〜微減の場所も。
    数字の背景には「人の流れ」と「地域の魅力」があるんだなあと、改めて実感しました。
    価格の推移だけでなく、その理由を読み解けるようになりたいですね。

    📘読んでくださってありがとうございます。
    このブログでは、日々の不動産実務での気づきや学びを発信しています。
    また次回も、よかったらのぞいてみてくださいね!