おはようございます。
お盆休みも終わり、今日から仕事です。
休み中に「月刊不動産」の8月号を読んでいて、AIについての記事が目に留まりました。
その中で気になったのが、これからの物件探しが「検索」から「会話」へ変わっていくという話です。
AIエージェントに、
「子どもがいるので静かなところがいい」
「駅から少し離れてもいいけど、買い物は便利なほうがいい」
などと相談すると、AIが希望を整理して物件を探してくれる。
これは確かに便利です。
情報量も多いですし、人には聞きにくいことでも気軽に相談できます。
でも、便利になる一方で、何かを失うような気もしました。
例えば、AIが物件を探してくれたとしても、実際に内見するときは人が一緒に行く。
写真では分からない部屋の雰囲気や、周辺の音、窓から入る光。
そして、お客様がその部屋を見たときの表情。
こういうものは、やっぱり人が現地で感じる部分なのかなと思います。
もう一つ気になったのが、AIが生み出す「見えない偽物」です。
最近はSNSの動画でも、本物なのかAIなのか分からないものがあります。
物件写真も、色や明るさを整えるだけなら便利ですが、実際とは違うものになってしまったら困ります。
だからこそ、
AIが得意なことはAIに任せる。
人にしかできないことは、人がやる。
そんな使い分けが大切なのかなと思います。
中小企業なら、大きなシステムを導入しなくても、
「この仕事、AIに手伝ってもらえないかな?」
という小さなところから始められるかもしれません。
私自身も、AIに仕事を全部任せるのではなく、考えるための相棒として使っています。
AIと人間。
どちらが優れているということではなく、それぞれの良さをうまく組み合わせる。
これからの不動産の仕事でも、そんな使い方ができたら面白いなと思っています。
📝 つぶやきメモ
便利になることは、きっといいこと。
でも、便利になったからこそ見えてくる「人にしかできないこと」もある。
AIと人間、それぞれの良さを大切にしていきたいです。