梅雨の時期に入り、建物のメンテナンスや修繕について考える機会が増える季節になりました。
先日、国土交通省が発表した「建築物リフォーム・リニューアル調査」によると、2025年度のリフォーム・リニューアル工事の受注高は約16兆4,000億円となり、前年度より18.7%増加したそうです。
住宅・非住宅ともに工事が増加しており、特に「改装・改修工事」や「維持・修理工事」の伸びが目立っています。
近年は建築費や資材価格の上昇もあり、新築を建てるだけでなく、今ある建物を長く大切に使う考え方が広がっているように感じます。
私自身も原状回復工事や建物修繕の仕事に携わっていますが、最近は職人さんや工事業者さんが忙しそうに動いている姿をよく見かけます。
実際に修繕工事の相談や設備交換の依頼も多く、現場で感じていた「工事が増えている」という実感が、今回の統計データにも表れているのかもしれません。
賃貸経営においても、空室対策だけでなく建物の維持管理はとても重要です。小さな不具合を放置せず、早めに対応することで大きな修繕費を防げるケースもあります。
建物も人と同じで、定期的なメンテナンスが長持ちの秘訣。
今回のニュースを見て、これからもリフォームや修繕の需要は続いていくのではないかと感じました。
📝つぶやきメモ
若い頃は「新しいものが一番良い」と思っていましたが、年齢を重ねるにつれて「今あるものを大切に使うこと」の価値を感じるようになりました。
建物も人も、日々の手入れや積み重ねが大切なのかもしれませんね。