不動産の仕事というと、
物件を探すこと、条件を整理すること。
そう思われがちかもしれません。
もちろん、それも大切な仕事です。
でも最近、改めて強く感じていることがあります。
それは、内覧という時間が持つ力です。
実際にその場所に立ち、
光の入り方、音、動線、周りの雰囲気を感じる。
すると不思議と、
「ここでどんな生活をするのか」という未来が、
少しずつ言葉になっていきます。
頭の中だけで考えていたことが、
空間に立つことで整理され、
自分にとって大切にしたいことが見えてくる。
内覧には、そんな力があると感じています。
不動産屋の仕事は、
物件を説明することだけではなく、
お客様の話を聞き、
その人の中にある未来を一緒に言語化することなのかもしれません。
私自身、
「自分がもっと理解すること」
「自分が成長すること」が、
結果的にお客様の安心や幸せにつながる。
そんな仕事の在り方を、改めて大切にしたいと思いました。
派手さはなくても、
一つ一つの相談に真剣に向き合い、
その人らしい選択を一緒に考える。
これからも、
そんな不動産屋でありたいと思います。