10月は「住生活月間」。
国土交通省では住意識の向上を目指して、さまざまな啓発活動を行っています。
その中で紹介されていた小学生向け副読本
「考えよう!住まい方のくふう」「環境にやさしい住まい」を見てみました。
実際に読んでみると、子どもだけでなく大人が読んでも学びの多い内容でした。
防災の工夫、環境にやさしい暮らし方、エネルギーの使い方など、
住まいを見直すヒントがたくさん詰まっています。
この仕事をしていなければ、こうした資料の存在すら知らなかったと思います。
国や自治体が発信する情報も、実は身近な住まいづくりに役立つ「情報資源」なんですね。
10月23日には「これからの住宅セーフティネットを描く」という無料イベントもあるそうです。
時間が合えば参加してみようと思います。
📝 つぶやきメモ
住まいに関する情報は、現場やニュースだけでなく、意外と“行政資料”の中にもあります。
専門職として、こうした情報にも目を向けていくことで、より広い視点を持てる気がします。