「ゴールのない“空き家すごろく”が教えてくれること」
国土交通省のホームページに、ちょっとユニークなものがあるのをご存じですか?
その名も「空き家すごろく」。サイコロを振ってマスを進めながら、空き家にまつわる様々な課題を学べる仕組みになっています。
ところが、このすごろくにはスタートはあっても“ゴール”がありません。
これは空き家問題の現実をよく表していると感じます。
🏠 先延ばしにするとどうなる?
空き家の扱いは「そのうち考えればいい」と思いがちですが、
家族の思い入れや相続関係の複雑さから、判断が後回しになってしまうことが多いものです。
しかし時間が経つほど、建物は老朽化し、修繕費用も膨らみ、選択肢は狭まっていきます。
つまり、待っていても自然に解決することはないのです。
👨👩👧 家族で話し合う第一歩を
空き家すごろくが伝えたいのは、
「困る前に、家族で話し合うことの大切さ」。
誰が住むのか、売却するのか、貸すのか、管理はどうするのか。
早めに考えておくことで、将来のトラブルや費用負担を減らすことができます。
📌 まとめ
空き家問題に“ゴール”はありません。
だからこそ、今できることを一歩ずつ始めていくことが大切です。
遊び感覚で作られた「空き家すごろく」は、その気づきを与えてくれるきっかけになります。
ぜひ一度、家族で話題にしてみてください。