「固定資産評価証明書(評価証明書)」――
この名前だけで「難しそう…」と敬遠されがちですが、
実は**不動産を売買するときの“裏の主役”**だったりします。
🔍 どんなときに使うの?
この書類は、
- 不動産の公的な評価額を証明するもの
- 固定資産税の計算のもとになる数字
- 相続や贈与、売買などで必要になることが多いです
売買の場面では、
「この土地はいくらの価値で評価されていますか?」
という“基準のひとつ”として確認されます。
💬 「でも、実勢価格と違うんでしょ?」
その通りです。
評価額は税金を計算するための金額であって、
実際の売買価格(実勢価格)とはズレがあります。
たとえば、
・実勢価格:3,000万円
・評価額 :1,800万円
ということもよくあります。
でも、「なぜ価格が違うのか」を理解していないと、
「不当に安く見積もられてる?」と疑問が生まれることも。
だからこそ、この評価額がどう使われているかを説明できる人が大切なんです。
📌 誰が見るの?
- 不動産会社(査定・売買時の確認)
- 税理士や司法書士(登記や税申告の資料)
- 買主様(税負担や資産価値の参考)
- 金融機関(担保評価の資料)
書類そのものは地味でも、
いろんな人が「参考資料」として見る、
とても大切な書類なんですね。
ちょっと地味な書類ほど、
「これってなに?なんで必要なの?」と聞かれるものです。
でも、そういうときこそ――
書類を“翻訳”できる人がいると安心感につながります。