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📘【挑戦記#6】宅建士から一年。“次の一歩”としての挑戦

    こんにちは。火曜日恒例の📘挑戦記シリーズです。
    今日は少し原点に戻って、「なぜ賃貸不動産経営管理士を受けようと思ったのか」、そして今どんな思いで勉強しているのかを綴ります。


    ✅ あれから一年。宅建士試験の受付スタート

    今日から、宅建士試験の願書受付が始まると知って、「もうあれから一年か…」としみじみ感じています。

    昨年の今頃は、ドキドキしながら申込みをして、夏から秋にかけて一気に勉強に集中していました。
    合格したときの嬉しさと安堵は、今でも忘れられません。


    ✅ なぜ次に「賃貸不動産経営管理士」なのか?

    宅建士を取得したことで、不動産取引の基礎は身につきました。
    でも、実務を重ねる中で「管理業務」に関する知識が必要だと強く感じるようになりました。

    ✔ 建物設備の知識が不足していると対応に困る
    ✔ 入居者トラブルや未収賃料の対応にも理解が必要
    ✔ 管理会社としての責任範囲を明確にしておきたい

    そんな思いが、**「管理士の資格が次の一歩だ」**と感じたきっかけでした。


    ✅ 宅建士とは違う、“実務に近い学び”

    賃貸不動産経営管理士の勉強では、宅建士では扱わなかった建物設備や修繕の考え方、賃料回収やトラブル対応の流れなど、実務に直結するテーマが出てきます。

    「これは実際に現場で活かせる!」と感じる内容も多く、学びながら日々の業務にも役立っている実感があります。


    ✅ 次の目標があると、日々が前向きになる

    宅建士を取ったから終わり…ではなく、
    「次は管理士、その次は…」とステップを刻んでいけると、不思議と日々の行動にもハリが出てきます。

    どんな資格でもそうですが、
    自分の仕事にプラスになる知識を、必要なときに吸収していく姿勢こそが、一番大事なのかもしれません。


    📌つぶやきメモ

    資格はゴールじゃなくて、“実務の地図”を手に入れる手段。次の挑戦が、また前を向かせてくれる。

    📘読んでくださってありがとうございます。
    このブログでは、日々の不動産実務での気づきや学びを発信しています。
    また次回も、よかったらのぞいてみてくださいね!