賃貸不動産経営管理士の勉強を始めよう――
そう思って、まず取りかかったのが テキスト選び でした。
本屋に行ってみると、いろいろな種類があって、
・フルカラーで見やすいタイプ
・過去問付きで実践重視のもの
・図解が多くて読みやすいもの
など、それぞれに特徴があるんですね。
その中で私が選んだのは、
TAC出版の「みんなが欲しかった!賃貸不動産経営管理士の教科書」 です。
✅ なぜこの本にしたのか?
理由はシンプルで、**「見やすくて読みやすい」**からです。
図やイラストも豊富で、宅建の学習経験がある方なら、スッと入りやすい構成だと思います。
また、購入の決め手になったのが、
同じシリーズの「一問一答」問題集と連動している点です。
教科書でインプット → 一問一答でアウトプット、という流れが組みやすく、
勉強のペースが作りやすいと感じました。
ページをめくっていて感じたのは、
「宅建と似ているようで違う」
「管理業務に特化していて実務に近い」
という印象です。
読んでいて、「あ、これ仕事でやってる内容だ」と思うところもあり、少しずつやる気が湧いてきました。
✅ ただ…読み始めて気づいたこと
やさしく書かれているとはいえ、内容そのものは意外と深く感じました。
特に、建物管理や設備、法令関係のところでは、
普段、なんとなく実務で対応していた部分が体系的に整理されていて、
「なるほど、こういう根拠だったのか」
と納得することが多かったです。
📌つぶやきメモ
「なんとなくやってたこと」を“言語化”できるのが、勉強の醍醐味かも。
次回は、「学習ペースのつくり方」や「苦手分野との向き合い方」について書いてみようと思います。
火曜日の📘挑戦記シリーズ、今後もよろしくお願いします!